■CALENDAR■
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
<<前月 2018年06月 次月>>
■LOGIN■
現在のモード: ゲストモード
USER ID:
PASSWORD:
■NEW ENTRIES■
■RECENT COMMENTS■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
合計: 234694
今日: 23
昨日: 49
■POWERED BY■
BLOGN(ぶろぐん)
BLOGNPLUS(ぶろぐん+)
■OTHER■

技術室のICT環境
先週から技術室(木工室)で授業を始めた。この部屋はスライド式の黒板なので、内側の黒板にはマグネットスクリーンを貼り付けた。閉じると黒板、開くとスクリーンが現れる。
利用するプロジェクタは松下教育研究財団の研究助成で購入したPanasonicの1.3kgの製品、軽くて持ち運びが楽だし明るくて使いやすい。
先週の授業ではマグネットスクリーンに写真を映し出し、昭和の名工といわれた宮大工西岡常一棟梁が使っていたというかんなの写真、槍がんなの写真、和くぎの写真などを見せながら日本の伝統、木の話、道具の話などをした。この後閉じて黒板を出し、パワーポイントでつくった表を直接投影した。この表に生徒達が調べてきたCDや教科書などの寸法を書きいれ映し出す。そのあと、説明や補足などをチョークで書いていく。黒板に枠線を引き書いていくより短時間で提示できることが利点である。もう一つ発見したことはクラスごとにスライドを作成していくと、どんなモノについて調べ・発表したのか記録として残っていくことだ。板書して消してしまうだけではこの記録を残すことはできないが、黒板コンテンツなら記録も可能なのである。

| ICT活用::実践・研究メモ | 02:33 AM | comments (x) | trackback (x) |
調べ学習3
生徒たちの再発表はクラスによって差がある。端的にわかりやすく説明を工夫してきたグループもあれば、あまり変わっていない発表内容のグループもある。生徒たちがどれほど苦労し考えて学習したのかということが伝わってくる発表を聞くともっと力をつけてあげたいと思う。しかし、何をどうしてよいのかわからない生徒たちもいるわけで、だからといって、懇切丁寧にやり方を教えても本当の力にならないのははっきりしている。この部分は発問の仕方、課題の投げかけ方などもう少し教師が工夫することで改善できるのだが、十分に言葉の吟味をしていないためうまくいっていない。全く勉強しない生徒たちがやる気をなくさないようほめ方の工夫をしようと思う。
今回は発表時間、内容について3段階の評価をした。ほとんどのグループが概ね満足行く状態になってきたので一安心。情報とコンピュータの内容はここまでにし、次の時間からは技術とものづくりの内容に入る。この題材ではいよいよICT活用によるわかる授業についての実践に入っていく。今年は休日がほとんどないため、支笏湖周辺の木々の写真を撮影に行けずちょっと困っている。和釘の話、槍がんなの話、宮大工の棟梁の話を写真を使いながら進めていこうと考えている。



| ICT活用::授業づくり | 12:49 AM | comments (x) | trackback (x) |
調べ学習2
「わかる」から「できる」に行動する力を伸ばすためには、物事を探究させて本当にわかったというところまで徹底的に学習させたいと考えている。
1年生が今取り組んでいるのは「著作権について調べグループの考えをまとめ伝えよう」という学習をしている。
1時間目
1 運命共同体(4〜5名のグループを指定)をつくる
2 作戦会議(著作権の何をどう調べるか話し合う)
3 ネットを使い調べてグループでA3の紙付箋紙などでまとめる
4 休み時間や家で作業をしてくるよう指示
2時間目
1 発表準備(調べてきたことの整理や発表の練習20分)
2 グループ発表(1分間プレゼンテーションで)
3 教師の評価(言葉の意味の質問、本当に調べ学習と言えるか?という視点で話し)
4 再チャレンジの確認(内容を検討・改善し再発表することの確認)
5 改善に向けた活動(10分)
6 休み時間や家で作業をしてよいことを説明
3時間目
1 グループ再発表(各グループに対する評価をワークシートで行う)
2 調べ学習とは?各グループの良かったところ・改善点についての話
3 著作権についての説明

2時間目までの授業を終えて、48グループ中、満足のいく発表は5〜6ほとんどの生徒は一生懸命調べている。しかし、言葉の意味を理解しないまま、書き写し原稿を読んでいるだけ。これは当たり前なぜなら、前の内容で検索エンジンを使う、意味のわからないことはネット辞書を使うという体験をさせ、全く指示をせずに「グループで考えて調べなさい」と言っただけなので、子ども達のほとんどはそうしていいのかわからず困っている。普通の先生たちは正しい答えを導き出すためにそのための方法やまとめ方を教えこみ、素晴らしい発表だったと子どもをほめるであろうが、それではできた気にはなっても困難が目の前にあっても課題を解決する力はつかない。
せっかく一生懸命調べたことを否定し考えさせるのは持って行き方が難しいが、しかし、このような学習をしていかない限り、考える力は育たないのである。生きるための知識と技能はちょっとした困難なことやつまずきと失敗を重ねて身に付いていくはずだ。
次の題材は12×180×900の板を使って「自分のものを整理する製品を製作する」こと。技術分野は情報とコンピュータと技術とものづくりをリンクさせた学習で子どもたちの力を伸ばすことができるので題材設定はとても大切だと考えている。


| ICT活用::授業づくり | 05:50 AM | comments (x) | trackback (x) |
調べ学習ってなに?
1年生は「ネット社会の歩き方」の授業の次に、「ネットの上手な使い方」について学習している。
インターネット検索とネット上の辞書の使い方と特性(辞書とネットの情報の信憑性について簡単に説明し、「インターネットやネット上の辞書を使い『勉強と学習の違いについて調べ、他の人がわかるように伝えなさい』という課題を出し10分でまとめるよう指示します。子どもたちは真剣にネットを使い調べメモをしています。
何人かに発表させると「勉強は○○で学習は○○です」 
そこで、一言「○○ってどんな意味なのか教えてくれるかな?」○××??子どもたちは説明することができません。
なぜなら、ネット上にある情報をそのまま書き写しただけだからです。
小学校時代にネットを使った学習は行っています。しかし、言葉の意味やかかれている内容の意味を「理解するまで調べる」という探究活動は行うことがないようです。
総合的な学習の時間では「探究に没頭しどんどん拡散していく活動と収束させていく活動」が必要とされているのですが、わかるまで徹底的に調べる。そのためのゆとりの時間をつくることが必要だったのに「体験」重視「活動」ありきの学習が表面的なものであり、結果、子どもが変わらないため熱が冷めた状況になっているようになっているように思うのですが、「調べ学習」が「複写学習」になってしまってはまずいのです。
何人かに発表してもらったあとで「相手に伝えるためには自分がしっかり理解しておくことが大切なので」ネットで調べた情報は辞書を使い意味も調べて理解すると言う話しをして残りの時間調べ学習を続けます。子どもたちは、意味を理解しようと一生懸命「調べ学習」を始めます。




| ICT活用::実践・研究メモ | 03:29 AM | comments (0) | trackback (x) |
ネット社会の歩き方 と情報モラル教育
中学校1年生の情報とコンピュータの授業で「ネット社会の歩き方」を使っている。この教材は、どこの学校からでも利用できるので、是非活用してほしい。使い方は色々あるが、中1の授業で始めて利用する場合、これまで自分が知っていたネット利用の知識が間違っている事もあることに気がつくという動機付けの利用が考えられる。生徒たちは真剣にアニメで確認しながら、知識を身につけていく。この授業を行ってから情報モラルについて学習し、知識を生かして行動できるような力を各教科や道徳の時間、総合的な学習の時間などで育てていくことが大切。そのためには校内の教員が全員で取り組む情報モラル教育を行う必要がある。現在の危機的状況を考えると、まずはやってみる必要がある。

| ICT活用::授業づくり | 05:18 AM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑