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黒板コンテンツ
1年生の授業が構想図まで進んだので、昨年の反省から、黒板コンテンツを作ってみた。
パワーポイントで手順を説明する内容にした。
昨年チョークで黒板に書き方を書いたときにはほとんどの子どもがよくわからないと感じたのだが
立方体の書き方の手順をしめしたら、ほぼ全員がいとも簡単にかけた。
例示した図形も同じように書けた。ワークの少し複雑な例題についてもほとんどの生徒ができた。
この調子だと、構想図もうまくいくと思う。
コンテンツは黒板PJのサイトに後日アップ予定。
#黒板コンテンツですが、1学期のアンケートの結果を考え
黒板に直接表示せず、マグネットスクリーンに表示させています。
見やすさが全く違います。 


| ICT活用::実践・研究メモ | 09:32 PM | comments (x) | trackback (x) |
技術室の環境2
技術室の黒板はスライド式になっているので使い分けができる。
閉じたときには黒板として、開くとスクリーンが使えるよう内田洋行のマグネットスクリーンを貼り付けてある。
こうしておくと、開画像はスクリーンで見せることができるし、閉じると黒板コンテンツを使ったり板書ができる。
このようにコンピュータやiPodのような携帯端末でコンテンツを表示する他実物投影機(OHC)もあわせて使っている。手元にある部品の拡大や細かな作業の説明を見せるときに使える。技術室を含め特別教室にはこのような環境があればICTを活用した授業がしやすい。もちろん、情報コンセントもついている必要がある



| ICT活用::実践・研究メモ | 02:42 AM | comments (x) | trackback (x) |
技術室のICT環境
先週から技術室(木工室)で授業を始めた。この部屋はスライド式の黒板なので、内側の黒板にはマグネットスクリーンを貼り付けた。閉じると黒板、開くとスクリーンが現れる。
利用するプロジェクタは松下教育研究財団の研究助成で購入したPanasonicの1.3kgの製品、軽くて持ち運びが楽だし明るくて使いやすい。
先週の授業ではマグネットスクリーンに写真を映し出し、昭和の名工といわれた宮大工西岡常一棟梁が使っていたというかんなの写真、槍がんなの写真、和くぎの写真などを見せながら日本の伝統、木の話、道具の話などをした。この後閉じて黒板を出し、パワーポイントでつくった表を直接投影した。この表に生徒達が調べてきたCDや教科書などの寸法を書きいれ映し出す。そのあと、説明や補足などをチョークで書いていく。黒板に枠線を引き書いていくより短時間で提示できることが利点である。もう一つ発見したことはクラスごとにスライドを作成していくと、どんなモノについて調べ・発表したのか記録として残っていくことだ。板書して消してしまうだけではこの記録を残すことはできないが、黒板コンテンツなら記録も可能なのである。

| ICT活用::実践・研究メモ | 02:33 AM | comments (x) | trackback (x) |
調べ学習3
生徒たちの再発表はクラスによって差がある。端的にわかりやすく説明を工夫してきたグループもあれば、あまり変わっていない発表内容のグループもある。生徒たちがどれほど苦労し考えて学習したのかということが伝わってくる発表を聞くともっと力をつけてあげたいと思う。しかし、何をどうしてよいのかわからない生徒たちもいるわけで、だからといって、懇切丁寧にやり方を教えても本当の力にならないのははっきりしている。この部分は発問の仕方、課題の投げかけ方などもう少し教師が工夫することで改善できるのだが、十分に言葉の吟味をしていないためうまくいっていない。全く勉強しない生徒たちがやる気をなくさないようほめ方の工夫をしようと思う。
今回は発表時間、内容について3段階の評価をした。ほとんどのグループが概ね満足行く状態になってきたので一安心。情報とコンピュータの内容はここまでにし、次の時間からは技術とものづくりの内容に入る。この題材ではいよいよICT活用によるわかる授業についての実践に入っていく。今年は休日がほとんどないため、支笏湖周辺の木々の写真を撮影に行けずちょっと困っている。和釘の話、槍がんなの話、宮大工の棟梁の話を写真を使いながら進めていこうと考えている。



| ICT活用::授業づくり | 12:49 AM | comments (x) | trackback (x) |
調べ学習2
「わかる」から「できる」に行動する力を伸ばすためには、物事を探究させて本当にわかったというところまで徹底的に学習させたいと考えている。
1年生が今取り組んでいるのは「著作権について調べグループの考えをまとめ伝えよう」という学習をしている。
1時間目
1 運命共同体(4〜5名のグループを指定)をつくる
2 作戦会議(著作権の何をどう調べるか話し合う)
3 ネットを使い調べてグループでA3の紙付箋紙などでまとめる
4 休み時間や家で作業をしてくるよう指示
2時間目
1 発表準備(調べてきたことの整理や発表の練習20分)
2 グループ発表(1分間プレゼンテーションで)
3 教師の評価(言葉の意味の質問、本当に調べ学習と言えるか?という視点で話し)
4 再チャレンジの確認(内容を検討・改善し再発表することの確認)
5 改善に向けた活動(10分)
6 休み時間や家で作業をしてよいことを説明
3時間目
1 グループ再発表(各グループに対する評価をワークシートで行う)
2 調べ学習とは?各グループの良かったところ・改善点についての話
3 著作権についての説明

2時間目までの授業を終えて、48グループ中、満足のいく発表は5〜6ほとんどの生徒は一生懸命調べている。しかし、言葉の意味を理解しないまま、書き写し原稿を読んでいるだけ。これは当たり前なぜなら、前の内容で検索エンジンを使う、意味のわからないことはネット辞書を使うという体験をさせ、全く指示をせずに「グループで考えて調べなさい」と言っただけなので、子ども達のほとんどはそうしていいのかわからず困っている。普通の先生たちは正しい答えを導き出すためにそのための方法やまとめ方を教えこみ、素晴らしい発表だったと子どもをほめるであろうが、それではできた気にはなっても困難が目の前にあっても課題を解決する力はつかない。
せっかく一生懸命調べたことを否定し考えさせるのは持って行き方が難しいが、しかし、このような学習をしていかない限り、考える力は育たないのである。生きるための知識と技能はちょっとした困難なことやつまずきと失敗を重ねて身に付いていくはずだ。
次の題材は12×180×900の板を使って「自分のものを整理する製品を製作する」こと。技術分野は情報とコンピュータと技術とものづくりをリンクさせた学習で子どもたちの力を伸ばすことができるので題材設定はとても大切だと考えている。


| ICT活用::授業づくり | 05:50 AM | comments (x) | trackback (x) |
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