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学校ホームページについて思うこと
学校ホームページを見ていると「著作権の主張」「コンテンツの無断利用禁止」を表示している学校ホームページがある。確かに著作権表示や無断利用禁止は必要な表示だが、「インターネットで情報を公開すること」は、無断で公開した情報を利用されることと予測したうえで情報を発信する必要があると考えている。もう少し言い方を変えると、「勝手に使ってもいい情報を公開すべき」とも思う。このあたりの精査が学校ホームページには必要なのだと思う。
あわせて、自校の学校ホームページのターゲットは誰なのか明確にしておくことも大切だ
研究開発学校の使命は実践内容や成果と課題の公開だろう。研究校は研究の内容をリアルタイムで公開することが使命だろう。この場合、ターゲットは他校の教職員になる。
しかし、このような場合はそう沢山あるわけではない。

一般的な学校がホームページを公開する場合対象は保護者や生徒になるはずだ。そうすると第一条件に 1 日常の学校生活で使える情報の公開が考えられる。
しかし、保護者や生徒など学校関係者だけに公開すべき情報を不特定多数の人が閲覧出来る場所に公開することは危険も伴う。
例えば、学校行事を何月何日に行うという情報を公開するのは学校を訪問する人には有効な情報かっも知れない。しかし、時間や場所や参加人数などの特定が出来る情報の公開はぜひ皆さん行事に参加下さいと不特定多数に呼びかける場合には必要な情報かも知れないが、そうでない場合、学校関係者以外にはあまり必要のない「情報」にあたるし場合によっては犯罪を犯そうとしている人を触発するような危険な状況を作ってしまう情報になるかもしれない。間抜けにも学校配布物をそのまま公開してしまうとその危険性も高まる。
また、学校が不審者情報を学校ホームページで発信する場合も被害者が校内にいる場合などもあり、配慮が必要になる。このような情報は現段階では、関係機関が必要な人間にmlなどで流すか関係するサイトで流せばよい情報で各学校が同じネタを元にした情報を流す必要はないように思う。
だとすると必要な情報を安全に流すためには、パスワードとIDで制限したページを使い、公開可能な情報を流すことが必要ということになる。
次に必要なのは、2 学校のピーアールやアピール、どんな教育活動を行っているのかという情報の公開になる。
そして、3 学校の便覧的な情報の公開

この数年様々な先駆者たちにより学校ホームページは充実してきている。しかし 123が逆なホームページはまだまだ多い。
誰を対象に誰に情報を発信していているのかよくわからない更新されない学校ホームページの公開はやめ
せめて学校長が自校のvisionを語れる学校ホームページを公開すべきと考える。
これが出来ない学校は本当の学校組織マネジメントが行われているとは言えないだろう。。。。
学校ホームページが充実しない学校はいずれHomelessになる日が来るのではないかと妄想している。


| :: | 10:27 AM | comments (x) | trackback (x) |
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